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カピタン旅行記『長崎ランタンフェスティバル 大人の事情編』
カピタンです。長崎のステキな場所をご紹介するカピタン旅行記。2回目の今回は長崎ランタンフェスティバルに行ってきましたよ。
長崎の冬の風物詩として有名になり、全国からたくさんの方が訪れる長崎ランタンフェスティバル。長崎市浜の町を中心に、約1万5000個の中国提灯「ランタン」が飾られます。
さまざまな会場がありますが、今回はその中の数箇所を周ってきましたので、写真とともにご紹介しますよ。きゅるきゅる。
こちらは「中島川公園会場」。眼鏡橋があることで有名ですね。黄色のランタンがたくさんです。川には動物のランタンもあって、近くで写真を撮ることもできるんですよ。
川沿いには人物や動物などのランタンがずらり。中でもこのトラのランタンは大きくて迫力満点です。ぴ、ぴぃい。
中島川会場はメイン会場の湊公園から少し離れているので、そこまで混雑をしていませんでしたよ。いろんな写真を撮って楽しんじゃいました。きゅるきゅる。
ではメイン会場の湊公園「新地中華街会場」に向かっていきます。向かう途中で通った浜の町アーケード「浜んまち会場」も、アーケード中にランタンが飾られていて、とってもきれい。
ここには縁結びの神様「月下老人」のお守りが販売されていて、女子必見。
(え、カピタンの質感が変わったかんじが?気のせいだと思いますよ。)
新地中華街の入り口の川はピンクのランタンです。ピンクもステキですね。ランタンが水面に映ってとってもきれい。
さあ新地中華街の中へ行きましょう。中華料理やお菓子のお店が軒を連ねています。長崎ランタンフェスティバルは、きれいなランタンを見て楽しむ他にも、食べ歩きをするという重要な楽しみがあるのです。ぴぃい。
(え、カピタンがふさふさじゃない?気のせいだと思いますよ。)
ささ、食べましょう。私のおススメ1個目は「ハトシ」です。海老のすり身をパンで挟んで揚げたもの。海老のうまみが詰まってるかんじがします。
そしておススメ2個目は「角煮まんじゅう」です。豚の角煮が肉まんの生地に挟まってます。豚のうまみが詰まってるかんじがします。
(え、ヒトの手が写ってる?気のせいだと思いますよ。)
新地中華街を通り抜けたら、湊公園に到着。長崎ランタンフェスティバルメイン会場「新地中華街会場」です。こちらでは中国雑技など様々なステージイベントも催されています。
今年のメインオブジェは『西遊記』。干支の申にちなんでいるそうですよ。ランタンフェスティバルにきたら、メインオブジェはぜひ見ておきたいです。ぴぃい。
(え、カピタンがぬいぐるみになってる?大人の事情ってやつだと思いますよ。)
私は18時ぐらいに行って、暗くなるのを待って21時過ぎまで楽しみました。ランタンはやっぱり暗くなってからがきれいですね。
長崎バイオパークでは、長崎ランタンフェスティバル期間中に「ランタン特割キャンペーン」を行っています。長崎市内の宿泊施設にお泊りのお客様は、お得に入園できるチャンスですよ。
夜にランタンフェスティバルに行く前や、ランタンフェスティバルに行った翌日に、ぜひ長崎バイオパークに遊びにきてくださいね。きゅるきゅる。
ゴマ団子とか小籠包とかマーラカオとか食べれんやったばい。。。また行かんばじゃ?
長崎ランタンフェスティバルは2016年2月8日から2月22日まで。
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